RURIKO PLANNING(ルリコプランニング)

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2025.09.15

レストラン「Fujiya1935」、シェフの想いを伝える「イメージグラフィック」を制作しました

クライアントのFujiya1935は、過去5年連続ミシュラン三つ星を獲得した、大阪を代表するレストランです。コンセプトは「季節と記憶の食卓」。季節の移ろいを日本の豊かな食材で表し、シェフの幼少期の体験や原風景からインスパイアされた、五感を満たす料理で国内外のファンを魅了しています。

今回、レストランのリニューアルオープンに合わせたタイミングで、新たに「イメージグラフィック」と名付けたリーフレットを制作しました。シェフが渾身の一皿に込めた想いを、ゲストに料理とともに味わっていただくためのアイテムです。
食材の素晴らしさや調理の留意点、インスピレーションの源泉など、シェフが語りかけるようなテキストで表現。料理の印象とサステナブルな食の世界観をひと目で伝えるため、食材と料理が渾然一体となったイラストレーションを展開します。
テーブルで扱いに困らないようにサイズは小さめに設定。特別なレストラン体験のおみやげとして喜んでいただけるよう、細やかなテクスチャーなど感性に響く仕上げを目指しました。

ルリコプランニングは、クリエイティブディレクション・デザイン制作を担当しました。
(イラストレーション:中野久美子)

[Fujiya1935→]

レストラン「Fujiya1935」、シェフの想いを伝える「イメージグラフィック」を制作しました