大阪学院大学による、ウーマンキャリアアッププログラム「ステキ☆塾2022」前期が5月23日（月）2年ぶりに対面形式で開催。「色を武器にして、生き抜く。」をテーマに、簡易版のパーソナルカラー診断を行ったり、シーンによって色を自分でコントロールする考え方や方法を学び、奥深いカラーの基礎知識を得る時間となりました。
ルリコプランニングは企画・運営・プロデュースを担当しました。
兵庫・神戸を拠点に幅広く活動する、貞松・浜田バレエ団。今日のバレエの原点を作ったとも言える20世紀初頭のバレエ団「バレエ・リュス」に焦点をあてた作品を2022年5月22日に公演。
ルリコプランニングはPR企画運営及び、WEBランディングページを制作しました。
クライアントの株式会社オクジは、大阪・泉州エリアで、LPガス（プロパンガス）やリフォームなど、暮らしに深く関わる領域で事業を展開する企業です。
同社が運営するさまざまな事業ブランドは、それぞれの専門性に特化して確立されている一方で、グループとしてのイメージが拡散していたことから、全体のまとまりを示すことが必要でした。
ルリコプランニングは、同社の事業全てを包括するグループブランド戦略の提案、ブランディングのアートディレクション、ロゴマークのデザイン制作で携わっています。
同社は、地域の方から「レモンさん」と呼ばれていました。このユニークな愛称は、基幹事業であるLPガスのブランド「レモンガス」に由来します。長年、地域密着で事業を継続してきた同社と、顧客の間に築かれた信頼関係が感じられるエピソードです。
既存の事業ブランドが獲得している良好なイメージを、グループ全体で共有すべきと判断し、グループブランドのネーミングは「レモンくらしの木グループ」、ブランドマークは大きな実をつけたレモンの木をご提案。顧客の生活を支えるグループの決意表明は、親しみやすいブランドコピーで表現されました。
フレッシュで爽やかなサービスを提供する「レモンさん」が、これからも泉州エリアで活躍の幅を広げていきます。
調理缶詰・レトルトパウチ・冷凍食品を扱う調理食品専業メーカー、エム・シーシー食品株式会社。神戸を創業の地として、「味の感動」をつくり続ける企業です。
同社は「こだわりの味を高品質・高効率で実現する持続可能で人に優しい先進的工場」というコンセプトを掲げ、神戸市中央区のポートアイランドに新工場を設立しました。
スタッフの休憩・食事スペースや、来客応接・試食・打合せ等を行う会議スペースは、木の質感を生かした開放的な雰囲気のインテリアデザインを採用しています。
（インテリアデザイン：有限会社 國重空間設計）
ルリコプランニングは、同社のアイデンティティを踏まえた上で、上記の空間に馴染むシンプルな意匠を心がけ、サイン計画とデザインを行っています。
サインの盤面はインテリアデザインと共通する素材と色彩を展開しながら、さり気ない部分にコーポレートカラーの赤を差し、同社のブランド戦略と連動を図っています。
使用書体のゴシック体は判読性に優れるだけでなく、「昔ながらの技術+今日的な解釈」という開発コンセプトが同社の取り組みと重なることから、選定しました。
空間のアクセントとなる佇まいと必要最小限の機能で、快適な工場の環境づくりに寄与しています。
トータルビューティーサロン「WHITE HOUSE（ホワイトハウス）」の新卒採用パンフレットをリニューアル作成しました。
先輩のライフスタイルをメインに各スペシャリストごとにオン・オフも交えて展開。好きなことを仕事にし、プライベートも充実したい新卒の若いターゲット層と時代性を考慮、SNSとの並行したPRを想定にシンプルにまとめました。
ルリコプランニングは、パンフレット企画・デザイン制作を担当しました。
