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兵庫県立西宮高等学校(普通科・音楽科)で実施される「総合的探求」授業に、代表星加ルリコが講師として登壇します。「地域活性化」をテーマに学生が地域課題を考え、気づきを得るためのプログラムとなります。
◆開催日 / 2024年12月4日(水)
星加の母校である兵庫県立明石高等学校(美術科3年生)で実施される「高校生ふるさと貢献・活性化事業」に、代表星加ルリコが講師として登壇します。学生のデザイン作品やプレゼンテーションについて、指導やアドバイスを行う内容です。
◆開催日 / 2024年11月11日(月)
クライアントの株式会社泉平は、兵庫県〜西日本エリアを中心に、すべての世代に食を届ける食品商社です。
同社の事業はほとんどがBtoBのため、喫食者やその家族、就職活動中の学生といった「食品流通のエンドユーザー・コンシューマー」に対して、同社の存在や活躍についてアピールできるシーンは限られているのが実情です。
そんな状況の中、一般の方も多く来場される同社の展示会「IZUHEI FOOD FAIR」を良い機会と捉えて、会社全体について紹介する演出グラフィックを制作しました。
大きく5つの項目に分類したインフォグラフィックで、同社の実績から今後の展望まで、ユニークな表現も交えつつ伝えています。
社外へのアピールはもちろん、社員の方にも自社の強みを把握するためのツールとして、活用していただくことをイメージしています。
ルリコプランニングは、企画・クリエイティブディレクション・デザイン制作を担当しました。
クライアントの株式会社泉平が主催する展示会「第53回IZUHEI FOOD FAIR」では、「イズヘイ給食バー」と銘打った、ユニークな体験型イベントも催されました。
同社が主事業としている学校給食、病院・福祉施設向け給食を、コース仕立てでゲストに召し上がっていただきます。バーテンダーに扮したスタッフがメニューの裏に隠れた秘密を解説して、ゲストには頭と胃袋で同社の本質をご理解いただく、実験的な試みとなりました。
主な目的は、同社が長年培ってきた提案力やコーディネート力のプレゼンテーションです。加えて、近年頻繁に取り沙汰される「食の社会課題」へ向き合う姿勢や対応など、普段はコンシューマー向けに説明することの少ない自社の取り組みを、積極的に発信する機会としました。
今回はゲストが若い世代ということもあり、企画段階から同社の若手社員が意欲的にプロジェクトを推進、実現化しています。
ルリコプランニングは、企画運営のサポート・クリエイティブディレクション・会場演出と各種ツールのデザイン制作を担当しました。
クライアントの株式会社泉平は、兵庫県〜西日本エリアを中心に、すべての世代に食を届ける食品商社です。
同社は「IZUHEI FOOD FAIR」という大規模な展示会を、年に1回のペースで開催しています。学校給食、病院・福祉施設向け給食、物流、発注支援などの自社事業展示ブースに加え、今回はメーカー75社がブースを連ねました。
来場者は、給食を中心とした食品産業の最新事例や情報に触れ、メニューの試食や食育プログラムを体験しながら、それぞれのブースを回ります。
ルリコプランニングは、今回の展示会コンセプト「これいいね!きっと見つかる次の一手」を明確に表現することを目標に、会場演出計画のサポート・サイン表示部分のデザインを担当しています。
来場者が目指すブースを迷わず見つけられるように、統一した表示システムや自社事業ごとの識別色展開を提案しました。